ソーサリアン Next提案(概要)
ソーサリアン Next想定スペック
ソーサリアンNext本体
対応ハード | PlayStation Vita |
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配布 | ダウンロード版 |
価格 | コアエンジン:無償 |
シナリオ:単体 or/and セット売りも | |
ジャンル | サイドビューアクションRPG*1 |
プレイ人数 | 1人 |
Nextの方針
原作要素の再現を重視しない
公式コンテンツとUGC(User Generated Contents)との連携
シナリオ指向(至高)型の開発ツール「メイクリアン」
- RPG自作ツールとしては、「ツクール」シリーズが老舗。
- ツクールは何度ものバージョンアップの中で「なんでもできる」高機能化路線を進んでいる
- 結果、共通システムの上で短編シナリオを作成するには高機能になりすぎた(=制作の難易度が高い)
- 対して、Nextは「ストーリー執筆に集中できる<シナリオ指向開発>」をモットーに!
- シナリオの作りやすさには徹底的にこだわるが、反面、マップ/モンスター設定は統一的なしくみ(制約)を設けることで、<マリオマーカー>以上の手軽さを優先する
- マップオブジェクト/モンスターを配置するだけで、遊べるダンジョンを!
- 純粋なシナリオ開発以外にも、フリーイベント/ランキング設置など、手軽さを前提にした、よりシンプルな、かつ、さまざまなユーザースキルに応じたUGCの提供手段を!
*1:旧来の2Dを維持するのは、ソーサリアンらしさを維持する目的もあるが、なにより素材提供も含めたユーザー制作が手軽にできること!を目的としている。
*2:ただし、マップ制作機能だけはソーサリアン Next本体にも持たせる必要があるだろう。
*3:最新技術で、新規層に向けてクラシカルなRPG(TRPG)の世界を届ける!
*4:かつて「アマゾンの剣」などはAVGに特化したシナリオの可能性を示し、「戦国〜」でなんでもありの世界観を具体化し、「ピラミッド〜」ではユーティリティによるシステム拡張の可能性、「宇宙からの〜」以降ではサードベンダーとの連携、「セレクテッド〜」ではユーザーによるシナリオ拡張の可能性など、それぞれに挑戦的な試みを含んでいた。